こちらでは、免疫細胞療法に関する説明動画をご紹介します。

 「がん幹細胞の説明」「免疫細胞BAK療法の説明」「CTC検査の説明」 

 3つの動画をご覧ください。


【転移、再発の原因となる「がん幹細胞」について】

がん幹細胞は、がん組織中に0.1~1%程度という少ない割合で存在すると報告されています。このがん幹細胞こそが、再発・転移の主要な細胞であることが報告されています。


【免疫細胞BAK療法について】

BRM Activated Killer(生物製剤活性化キラー)療法の頭文字を取ったものです。がんを攻撃する自己の免疫細胞を培養増殖させて、体内に戻します。治療に要する時間は、1時間位で入院の必要はありません。


【微細がん検査「CTC検査」について】

分子病理のがん細胞検査、がん再発を超早期に予見します。画像検査では見えない微細ながん(6mm以下)の検出が可能な血液検査です。

腫瘍マーカーやPET-CT検査などの画像でもはっきりしなかった場合でもCTC検査でわかるとの報告もあり、がんの超早期発見が期待されます。